プレイヤーは、広大な地下世界にダンジョン(地下迷宮)を築き、クリーチャー(モンスター・化け物)を配下とする悪のダンジョンキーパーとなって、このダンジョンを打ち滅ぼそうとする正義の勇者達や、地下世界の利権を争う他のダンジョンキーパーを抹殺して行くゲームである。
勇者達やクリーチャーは打ち倒すと血飛沫を挙げて倒れたり、叫び声をあげる。倒された勇者やクリーチャーは死体となって残り、それが腐ってハエがたかる様子までもを表現するという、やや偏執ぎみな凝りようから、残虐なゲームの一種として扱われる。他方では随所にちりばめられたブラックユーモアにより、根強いファンも多い。
主に斜め上から見下ろした視点で操作し、ダンジョン設営のためにクリーチャーに地面を掘らせ、その場所に様々な機能を持つ部屋を設置し、その部屋によって変化する出現クリーチャーらを使役して、広大なダンジョンを運営していき、最終的に一つの王国の地下世界を掌中に収めるのが目的である。
ダンジョンには様々な部屋が設営可能だが、主な所では
手下を休ませる寝室(DK1日本語版では「ねぐら」)
食料を産出するニワトリ小屋
クリーチャーを訓練する訓練室
などがあり、ステージを進んでいくと拠点の防衛に有効な見張り台や、敵を捕らえて放り込む牢獄、ロールプレイングゲーム(コンピュータRPG)等ではお馴染みのトラップを作る工房、敵を嬲り者にして寝返らせる拷問室などの、様々に悪魔的な部屋が使えるようになる。
これを目当てに集まってきたゴブリン、バイルデーモン、トロルなどの手下となるモンスターやクリーチャーを地下世界から掘り出した財宝で雇い・訓練し・地下世界を支配してゆく。プレイヤーの築いたダンジョンを滅ぼすべく侵入してくる勇者達を撃退するためのトラップ配置も重要で、また敵を遮り視界を妨げるドアを設置する事もできる。
このゲームはゲーム進行の自由度が非常に高く、クリアのためにプレイヤーが創意工夫を凝らすことが出来る。特に敵の出現ポイントはステージ毎に決まっているので、その進攻ルートに重点的に罠を配して待ち伏せる事も可能で、これによって敵をコテンパンに翻弄する事も可能である。しかし準備が整わないダンジョンは弱く、逆にこちらがコテンパンにされる危険性も伴うため、無闇にダンジョンを拡張すると敵の移動ルートを掘り当てて薮蛇になる事もあるという、高い戦略性も必要となる。
またダンジョンの発達度合いによって(その悪名が地上世界に知れ渡り)、敵である勇者の攻撃が激しくなるといった要素もあり、単にダンジョンを繁栄させて行くだけではクリアできない面も多数存在する。
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